Spyzie(スパイジー)を検索している方に最初にお伝えすべき事実があります。Spyzieは2025年に大規模なデータ流出が報告された監視アプリのひとつで、利用者(監視していた側)の情報も漏洩したとされています。
Spyzieとは
スマホの位置情報・メッセージ・通話履歴などを遠隔監視できるとされていた海外製アプリです。CocospyやSpyicと同系列のサービスとして知られていました。
2025年のデータ流出事件
2025年、Spyzieを含む同系列のスパイアプリ群で、数百万件規模の利用者データの流出が報告されました。流出したデータには監視対象者の情報だけでなく、アプリを購入した側のメールアドレス等も含まれるとされ、その後サービスは停止状態と報告されています。「こっそり監視するためのアプリ」が、自分の秘密を世界に晒す結果になったわけです。
無断インストールは犯罪になりうる
| 行為 | 抵触しうる法律・罪 |
|---|---|
| 相手のスマホに無断でインストール | 不正指令電磁的記録供用罪 |
| パスワードを推測してロック解除・ログイン | 不正アクセス禁止法違反 |
| 無断のGPS追跡 | ストーカー規制法違反のおそれ |
「夫婦だから」は理由になりません。違法に得た情報は離婚調停・慰謝料請求で証拠能力を否定されるおそれが強く、逆に損害賠償を請求されるリスクもあります。詳しくは浮気調査アプリの違法性の記事へ。
「サービス停止なら関係ない」ではない
類似の監視アプリは次々と現れますが、構図は同じです。(1)無断インストールは犯罪になりうる、(2)違法収集した情報は証拠にならない、(3)海外の不透明な事業者に自分の情報を渡すことになる。名前が変わっても、この3つのリスクは変わりません。
確実な証拠が必要なら合法的な方法で
スパイアプリは、犯罪リスク・情報流出リスク・証拠能力なしという三重のリスクを抱えます。裁判でも通用する証拠が必要なら、探偵業法の届出をした探偵事務所の適法な調査が確実です。費用は費用相場の記事をご覧ください。
※本記事にはプロモーションが含まれます。


