FlexiSPY(フレキシスパイ)は「最強クラスのスパイアプリ」として紹介されることの多い高機能・高額な監視アプリです。しかし機能が強力であるほど、無断利用したときの違法性は重くなります。この記事では実態と口コミ、法的リスクを解説します。
FlexiSPYとは
通話の録音や周囲音の記録まで可能とうたう海外製の監視アプリで、料金は月額数十ドル〜と高額です。導入には相手の端末を直接操作する必要があり、高度な機能を使うには端末の改造(root化/脱獄)まで必要とされます。
口コミ・評判の実態
- 高機能をうたう一方、価格に見合わない・動作が不安定という否定的な口コミも見られます。
- 過去には運営元がハッキング被害を受け、利用者情報が流出したと報じられたこともあります。
- 端末の改造を伴う導入は、相手の所有物を毀損・改変する行為として民事上の責任も問われかねません。
無断インストールは犯罪になりうる
| 行為 | 抵触しうる法律・罪 |
|---|---|
| 相手のスマホに無断でインストール | 不正指令電磁的記録供用罪 |
| パスワードを推測してロック解除・ログイン | 不正アクセス禁止法違反 |
| 無断のGPS追跡 | ストーカー規制法違反のおそれ |
「夫婦だから」は理由になりません。違法に得た情報は離婚調停・慰謝料請求で証拠能力を否定されるおそれが強く、逆に損害賠償を請求されるリスクもあります。詳しくは浮気調査アプリの違法性の記事へ。
「通話録音」は特にリスクが大きい
FlexiSPYの目玉とされる通話録音・周囲音記録は、盗聴に相当する行為として最も重い法的評価を受けやすい領域です。数万円のアプリ代を払って刑事事件のリスクを背負うのは、あまりに割に合いません。
確実な証拠が必要なら合法的な方法で
スパイアプリは、犯罪リスク・情報流出リスク・証拠能力なしという三重のリスクを抱えます。裁判でも通用する証拠が必要なら、探偵業法の届出をした探偵事務所の適法な調査が確実です。費用は費用相場の記事をご覧ください。
※本記事にはプロモーションが含まれます。


